日本への企業研修

Oisca

研修概要


・海外の日本企業で働く人材に対し、短期間で集中的に日本語・日本の習慣等の基礎基盤を指導する『基礎コース』プログラムです。
・少人数教育を実践する教育方式です。
・実務・実習を採り入れた教育方式です。

1.研修目的


*産業基盤を担う若者を養成します。
*自分達の会社を自分達の手でより良くする気持ちを育ませ、率先して行動するリーダーを育成します。 

2.企業研修受入時期


*1月(2月) *4月(5月) *8月 *11月

3.研修期間


3ヶ月(2ヶ月間の研修期間を望まれる場合は、協議調整させて頂きます。)

4.研修場所


学校法人中野学園 オイスカ開発教育専門学校(静岡県浜松市)

5.授業形式



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▲日本語基礎教育

『対話型』少人数制(概ね15名まで)での教育。(入校後、日本語能力のレベルチェックを行い、クラスの編成を組みます。)日本語教育は、主として『みんなの日本語』をテキストとして学習しますが、オイスカ独自のテキストも使用します。
【主な授業内容】

  • 日本の学生及び諸外国の学生と専門学校の寮、食堂を利用しての日常・共同生活を実践します。

  • 毎日の『規律訓練』から、日本の企業風土、特に共同作業のチームワークの重要性を学びます。“和”を学びます。

  • 早朝での体操、ジョギングは、その日の清々しいスタートとなり健康管理維持に繋がります。これも日本の企業文化です。

  • 農業体験・実習を通して、日本の繊細な生活文化を学びます。

  • 掃除、農業実習から『片付け』を実践し、『5S』の一片を学びます。

  • 礼儀作法、茶道、点呼訓練、日本語能力試験、対策講座(文字語彙、聴解)



6.教育方針


受講生の位置づけとして、『企業を担うリーダー』である事を前提とし、『集団生活』『共同作業』の中でのリーダーの役割を短期間の中から習得して頂く内容です。

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授業では、聴解・読解・会話・作文の四技能はもちろんのこと、礼儀作法や茶道、華道のたしなみなども学びます。日本語、そして日本社会の背景にある文化を、ただ知識として覚えるだけではなく、体験として身に着ける。”Lerning by doing” が本校の教育方針です。




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【課外活動・その他】
年間を通じて、農業実習、地域性を生かした茶摘みなどの収穫体験、地域住民との各種交流行事等の中から、『自然に対し感謝する心』『チームワークの重要性』など日本人の精神の根本を無理なく自然に学びます。

【研修施設の設備】

  • 新校舎と女子寮が2005年5月末に完成。冷暖房完備。

  • 図書室・自習室・コンピュータの無料使用(無線・有線LAN完備)

  • 体育館、サッカー場(人工芝)、テニスコート

  • 園芸農場



7.研修目標



  • 日本語能力は、3級程度を目指します。

  • 規律訓練、共同生活から『チームワーク』の重要性を学びます。

  • 『5S』についての基本を、実践から学びます。

  • 『カイゼン』とはどんな事か、入門程度を学びます。





全寮制指導


全寮制指導を中心に据え、基本的生活リズムの中から日本語学習や、礼節、習慣・文化学習、企業風土研究等を積み上げます。

オイスカ開発教育専門学校教育専門学校 基本的な日程表






















スケジュール月~金
起床5:555:556:25
掃除6:00~6:206:00~6:206:30~6:50
点呼、体操6:30~6:506:30~6:50 
朝食7:007:007:00
ショートホームルーム8:35~8:458:35~8:45 
1時限8:50~9:358:50~9:35 
2時限9:45~10:309:45~10:30 
3時限10:40~11:2510:40~11:25 
4時限11:35~12:2011:35~12:20 
昼食12:2012:20 
掃除13:05~13:20  
5時限13:30~14:15  
6時限14:25~15:10  
夕食18:0018:0018:00
入浴19:00~20:3019:00~20:3019:00~20:30
黙想20:50~21:00  
消灯22:0022:0022:00
就寝23:0023:0023:00


・炊事(当番制)<6:00~7:00 及び 16:00~18:00>
・日曜日の昼食は弁当
・上記の時間と女子の入浴時間は変わります。
女子の入浴時間は放課後15:30~18:00、18:30~20:00の間に時間分けをして入浴してもらいます。

【寮について】


本校の全学科の学生は原則として全員寮で生活します。「規律と自由」をモットーに、節度ある生活習慣が身につくように 指導します。国際化が進むこれからの時代に生きる若者にとって、人生の基礎基本を築く揺籃の場を提供するのが本校の目的の一つでもあります。

【毎朝の点呼の意義】


1) 訓練
ⅰ)集団を統率するための訓練
各グループの週番(リーダー)は、人員の健康状態、精神状態を正確に掌握し、指揮しなければならない。その為の訓練である。人員の報告については自分が週番にあたった週は、必ず上記のことを実行し、責任者(職員)に報告することで、個人の責任感を養うことを目的としている。

ⅱ)集団として行動するための訓練
一つの集団が次の行動に移る場合、あるいは次の場所に移動する場合、スムーズに行われるためには全体のまとまりが必要となってくる。時間に遅れたり、他の人の志気(やる気)を低下させたり、迷惑になるようなことは絶対にしてはいけない。そういった他の人への心遣いをできるようにするための訓練でもある。

ⅲ)個人“と”集団“とのバランス感覚を養うための訓練
寮生活においても人生においても、自分を見失い周囲に流され、時間だけを重ねるような生活であってはならない。自分の考え方、意見は主張するべきところは堂々と述べ、主張すべき時はきちんと説明しなければならない。しかし、集団において、グループの一員として行動すると考えのみを主張していては、全体の調和がとれない。従って個人においては、自分の考え・意見は堂々と述べ、集団においては、他の人の考えを慮り、周囲に合わせた考え、行動を出来るようにするため、またそのバランス感覚を養うための訓練である。


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2) 生活のけじめ
本校の日課においては、朝一番の最初の点呼によってその一日の生活の志気を高め、就寝前の黙想で静かに心を落ち着け、その日の反省と次の日への心構えを作るという構成になっている。一日の始まりとなる点呼は学校行事の中でも特に重要なもので、正しい服装・態度・そして引き締まった雰囲気の中で行な わなければならない。




学校の周辺環境


学校の位置する浜松市はオートバイのホンダ、スズキ、ヤマハ、音楽機器のヤマハ、カワイ、光工学の最先端技術を誇る浜松ホトニクス等の大企業が誕生し、産業の街としても世界的に有名です。「ヤラマイカ精神」という言葉に象徴されるように、この地域には、何事にも積極的に取り組む精神風土があります。また本校は、浜名湖を中心とした豊かな自然に囲まれ、落ち着いて学習に集中できる最適な環境です。
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