タイ人女性の結婚観

Marriage
タイでは結婚後も女性が仕事を続ける考え方が一般的です。女性の立場が社会的にも広い範囲で認められている事もあり、高等教育を受けた女性ほど、職業意識が高いため結婚をする時期が遅い傾向にあります。また出産、育児休暇など会社側の受け入れ体制が整っている事、出産後の子供の世話をする社会環境が整っている事等から、出産後に社会復帰をするケースがほとんどです。

日本社会の「結婚退社」のような考え方や、結婚や出産と同時に専業主婦へ、というような考え方はタイ社会には存在せず、結婚や出産が女性を雇用する事についての妨げにはなりません。

弊社におきましても産休をとるスタッフの代わりに短期間勤務できる人材の御依頼を頂いております。

現存のスタッフで欠員の仕事をカバーするのでは無く、テンポラリーで人材を雇う事は、それだけ女性でも仕事を任されている事の現れのように感じられます。

出産休暇に関しても労働法第3章第41条で定められている90日間の権利を使い切る女性は少なく、出産の前日まで仕事をし、ほとんどの女性が1ヶ月から2ヶ月の間には職場に復帰する現状を見ても、タイ人女性の職業意識の高さを伺わせます。

女性でも長く働ける環境が整っているタイの社会は、働く側だけで無く雇用する側にとりましても根気強く仕事をこなすタイ人女性を採用し易い事は好都合と言えます。