PERSONAL CONSULTANT MANPOWER タイにある人材紹介会社では一番の情報量です。タイでの求人、求職のご相談はPERSONNEL CONSULTANT MANPOWER   日本語 THAI
外国人のためのタイ語能力試験に関する手引き
パーソネルコンサルタントとは 仕事を探す。求人絞込み検索バンコク都内から探すバンコク郊外から探す人材登録 人材を探す。人材絞込み検索日本人を探すタイ人を探す求人依頼

 人気サイト「オールアバウト」に紹介されました!海外就職を目指すかた必見です!!
 2008年タイ労働省職業斡旋局から表彰されました


外国人のためのタイ語能力試験に関する手引き
タイ語能力試験に関する一般知識
タイ語能力試験の問題の構成
タイ語能力試験の採点
タイ語能力試験の問題の性質
準備及び試験
タイ語能力試験に関する一般知識
現在、外国語能力試験で重視されているのは、言語の使用能力、すなわち、いわゆるコンピテンシー・テスト(Competency Test)である。この種の形式の試験には、国際教育研究所(Institute of International Education : IIE)によるTOEFLがある。その目的は、英語を母国語としない人がアメリカ合衆国に留学したり、研修・就労したりする際の英語の知識試験である。また、英国及びオーストラリアのIELTS(アイエルツ)等もある。

さて、タイ語能力試験(Competency Test)だが、これは、外国人のタイ語の使用能力の試験を目的としている。教育省基礎教育委員会事務局(Office of the Basic Education Commission, Ministry of Education)の教育試験局(Bureau of Education Testing : BET)によるもので、BETが試験の運営及び受験者への成績認定証の発給の責任機関となる。受験者は、留学や就職時、職業に就いたり、事業を営んだりする際に、タイ語能力を示す必要がある場合、発給された認定証を示すことができる。特に、タイ国で外国語教師になろうとする外国人にとっては、学生とのコミュニケーションにタイ語能力は不可欠であり、タイ語ができれば、質の良い授業を行えるようになる。認定証の有効期限は、試験の成績認定証が発給されてから2年間である。
タイ語能力試験の問題の構成
タイ語能力試験は、以下の通り、4部構成となっている。
第1部: リスニング(Listening Skill)
選択式の問題が36問、時間は40分。
第2部: 読解(Reading Skill)
一般読解問題(General Reading)と学術的読解問題(Academic Reading)に分かれている。選択式で48問、時間は50分。
第3部: 記述(Writing Skill)
2章に分かれており、第1章は説明文(General Writing)、第2章は意見表明文(Academic Writing)となっている。1章につき1文章、合計2つの文章を書かなければならない。時間は50分。
第4部: スピーキング(Speaking Skill)
個別面接方式で、時間は1人約10分。
タイ語能力試験の構成表
問題 問題数 試験時間
リスニング 36問 40分
読解 48問 50分
記述 説明文 15分
意見表明文 35分
会話 面接 1人約10分
タイ語能力試験の採点
採点は、受験者のタイ語能力の4側面(リスニング力、読解力、記述力、及びスピーキング力)による。各側面の配点については、以下の例のようになる。
試験項目 タイ語能力
リスニング力
読解力
記述力
スピーキング力
各側面のタイ語能力の点数は、以下の表の通り、6段階で評価される。
レベル タイ語能力
レベル1(初歩) 基礎的なタイ語のコミュニケーション及び使用能力がある。話す、聞く、読む、書くのどれについても困難である。
レベル2(小学校低学年) 限定的なタイ語使用能力があり、日常的な事柄についてだけ、話す、聞く、読む、書くことができる。
レベル3(小学校高学年) 中程度のタイ語のコミュニケーション及び使用能力がある。部分的に話す、聞く、読む、書くことができるが、文法的な問題がある。
レベル4(中等教育課程) 比較的高いタイ語のコミュニケーション及び使用能力がある。比較的上手に話す、聞く、読む、書くことができるが、言葉の使い方、文法に間違いもある。
レベル5(高等教育課程) 高いタイ語のコミュニケーション及び使用能力がある。話す、聞く、読む、書くことについて、おおよそ正確であり、場合と状況に応じて適切に使っている。が、多少、間違いもある。
レベル6(母国語の人と同等) レベル6(母国語の人と同等) 大変高いタイ語のコミュニケーション及び使用能力がある。話す、聞く、読む、書くことについて、正確で、適切である。
タイ語能力試験の問題の性質
タイ語能力試験の方式は、言語使用能力測定のための問題であるため、試験は以下の4セットの問題より構成されるものとなっている。
1. リスニング試験
2. 読解試験
3. 記述試験
4. 会話試験
1.1 リスニング試験(Listening Skill)

リスニング試験の目的は、受験者のタイ語聞き取り能力を測定することで、問題数は、全36問である。構成は、短い文章、短い会話、ニュース又は出来事の報道、学術的事柄などの聞き取りである。問題の内容は、一般的な事柄、日常的な出来事である。学術的事柄とは、幅広い知識を問う内容で、それほど専門的に深く追求するものではない。

リスニング試験の回答方法は、選択欄のみが記された回答用紙が配られ、受験者は、試験官が流す質問と選択肢のテープを聞くだけである。

リスニング問題の例

(テープを聞いて下さい)
「今日、お母さんは、寒気がして熱っぽいの。きっと風邪を引いたんだわ。今朝、薬を飲んだけど、まだ全然よくならないから、医者に行かなきゃならないわね」
問い:お母さんは、これからどこへ行くつもりだと思いますか?
1) 留置所
2) ホテル
3) 学校
4) 病院

答え: 4) 病院
1.2 読解試験(Reading Skill)

読解試験の目的は、受験者の読解力を測定することで、読解試験問題の構成は、選択方式(Multiple choices)の問題48問である。読解試験の内容は、簡単なものから難しいものへという順に並んでおり、本・新聞・雑誌・機関誌・教科書などからの短文、ニュース、文章、コラムといった様々な内容の話が出題される。

読解試験の形式は、文章を読み、読んだ文章の内容、情報、事実関係を把握する、筆者の意見・意図を解釈する、要旨をまとめる、などである。

受験者が読解試験で気を付けなければならないのは、時間配分である。というのは、問題の回答時間は50分と決まっているので、1つの話を読むのにあまり多くの時間はかけられないのである。時間になったら直ちに回答をやめ、記述試験(Writing Skill)の部に入らなければならない。

読解問題の例
次の文章を読んで、問1に答えなさい。
水牛レースの行事は、チョンブリーに昔からある行事で、毎年、出安居の頃に開かれます。村の人々は、様々な色の絹布で自分の水牛を美しく飾ります。言い伝えによると、この行事は、ヤイ・インターラーム寺で百年以上にもわたって行われてきたそうです。参加する農民たちは、水牛を牛車につけて、寺にやって来ます。寺に着くと、村の人々は、おもしろおかしく水牛を乗り回し、競走します。これは、村の人々にとって、とても楽しい行事です。
問い:筆者の意図はどれですか。
1) 水牛レースの振興
2) 水牛レース観光への誘い
3) 水牛レースに関する情報提供
4) 水牛レースの大切さについての主張

答え: 3) 
1.3 記述試験(Writing Skill)

記述試験の問題は、2章に分かれており、第1章は説明文(General Writing)、第2章は意見表明文(Academic Writing)となっている。1章につき1文章、合計2つの文章を書かなければならない。所用時間は50分である。

記述試験の目的は、受験者の記述能力を測定することである。第1章は、図表について説明するもので、示された情報についての意見を提示する必要はない。この章の記述問題に必要な技能は、示された図表中の事柄を説明するための簡単な文章力である。

第2章は、意見表明文で、更に高い文章力が必要とされる。一般に、所定の論点について説明又は解説するものとなっており、受験者は、理由を示したり、反論したり、学術的な意見を提示したりすることができなければならない。記述においては、序文、本文、まとめという順序が正しく書かれていなければならない。 

説明文記述問題の例
以下の表について、10行程度で説明しなさい(時間15分)。表は、保健省が2007年にまとめた調査による、1,000人の運動日数を示したものである。
週あたりの運動日数
毎日 100 18 130 29
6日 90 16 40 9
5日 80 14 50 12
4日 70 12 60 14
3日 60 10 30 6
2日 50 9 70 17
1日 40 8 20 4
運動しない 70 13 40 9
合計 560 100 440 100


学術的記述問題の例
1. 意見表明文記述問題の例
コンピュータは、人間の日常生活にとってどんな役割があり、人間にとってどんな影響を与えると思いますか。プラス、マイナス両面の影響について言及し、20行程度で説明しなさい(時間35分)。
2. 反論文記述問題の例
テクノロジーによって、人間の生活は、より便利で快適なものになった。これにあなたは賛成ですか、反対ですか。20行程度で意見を表明しなさい(時間35分)。
1.4 会話試験(Speaking Skill)及び会話試験の採点基準

会話試験の所要時間は10分程度である。評価基準は、以下の3点である。
1. 発音
2. 質問への応答
3. 言葉の使い方

話す内容
1. レベル1(初歩)?レベル2(小学校低学年)

自己紹介、又は、自国の紹介。
住んでいる場所、勤務場所など、場所の説明。
短い質問に対する回答。

2. レベル3(小学校高学年)?レベル4(中等教育課程)

自身に関する出来事、又は、身の回りで起こった出来事について話す。
情報の説明。
観光、慣習、生活など、一般的な話題について話す。
意見表明。

3. レベル5(高等教育課程)?レベル6(母国語の人と同等)

様々な事象について、補助的見解 / 反対意見を示した上で話す。
問題及び解決方法の提示。
長所と短所の比較。
批評、批判、など。
「外国人のためのタイ語能力試験に関する手引き」
教育省基礎教育委員会事務局 教育試験局
(Bureau of Education Testing : BET , Office of the Basic Education Commission, Ministry of Education)
パーソネルコンサルタントにて翻訳しました。


▲ページトップへ
タイで働く
What's New
仕事の探し方
求人企業一覧
履歴書送る
就職Q&A
リポート「現地採用」
知っておこう!
タイで働くこと
タイで働きたい人達へ
ビザについて
日本人求人の状況
ポー6の試験が変ります。新しいタイの能力試験は
社員を探す
タイ人を探す
日本人を探す
求人依頼フォーム(無料)
リポート「在日経験のあるタイ人」
知っておこう!
運転手の心得
タイ人女性の結婚観
日本語能力試験
プロビデファンド
タイ工場進出情報
TOIEC
お役立ちフォーム
無料日本語講習会
日本への企業研修
無料ルームのご案内
タイでの生活
アパート
物価
学校
日本語教育を応援します。
木を植えています
タイの仏教大学について
タイの最低賃金について
twitter

お問い合わせ電話番号 +66(0)-2260-8454(代表) FAX +66(0)-2260-8360

Copyright (C) 2009 PERSONNEL CONSULTANT MANPOWER. All Rights Reserved.