「タイは、若いうちに行け」は本当か?
伝説のCMコピー
「タイは、若いうちに行け」は、1995~1997年頃のタイ国際航空のCM(注1)コピーですが、ご存じでしょうか? 当時若手人気俳優だったいしだ壱成さんを起用したこの広告に影響されてタイに来たという方に何人もお会いしましたし、当時はまだ生まれていなかったという方も今や少なくないわけですから、当該CMを見たことがあるかどうか、知っていたかどうかもまちまちでしょう。
しかしながら、今このページをご覧になっている方であれば、多かれ少なかれ、タイにご興味をお持ちだったり、タイでの仕事をお考えだったりする点では共通しているのではないでしょうか。そんな皆さんは、コピーが生まれて30年経った今、この「タイは若いうちに行け」をどう捉えますか?
タイ“就職”に照らして考えた場合
タイ就職を考えている方々と面談させていただいて、また、タイでの仕事に終止符を打たれた方々を見てきて、「若いうち」というのはあながち「違う」とも言えないと思います。というのは、タイで仕事をし、能力を発揮し、充実した生活を送っていた方でも帰国を決断する場合、それはお子さんの学校問題(教育費・言語・選択肢他)、親御さんの老い、ご自身の健康問題・医療費等が関係することが多く、そういう意味では、若いうちの方が思う存分「タイに行きたい」「タイで働きたい」の障害となる要因が少なく、「若いうちに行け」を支える理由になるでしょう。
その一方で、歳を重ねてからいらっしゃる方も少なくなく、「行きたいと思う時、行ける時が行き時」というのが、真理と感じます。「子供を異文化環境で育てたいので」「(介護や育児などで)日本にいないといけない理由がなくなったので」と年齢を重ねて迎えたライフステージの変化を機に羽ばたく方にもたくさんお会いしてきました。ご結婚されてから単身で/ご夫婦でタイ就職を実現させた方々もいらしたことを思い出すと、やはり単純に年齢の長幼だけで決まることではないようです。
「思い立った時」とコンサル目線のもう一つの「吉日」
日本のことわざだと「思い立ったが吉日」に要約できるかもしれません。心理学者デシらが提唱した自己決定理論(注2)からすると、「~(し)たい」という内発的動機が沸き起こったときがまさに吉日、実現のための意欲が働き、成果を挙げやすくなるというもの。
まだタイ就職やタイ渡航の具体的イメージや希望が湧いていない方でも、「タイで働いてみたい」をはじめ何かしらのご希望・ご関心があるなら、まずはご登録から情報収集や実現に向けた一歩を踏み出してみることをお勧めします。
数々の求職者の支援をしてきたコンサルタントとして、どんなに優秀な方でも、案件や空席がないとなかなか望む就職には至らない現実を見てきました。そのため、アベイラビリティが出てきたときにスムースにご紹介・応募・選考過程に進めるように予め登録しておくことは大事で、前広にリクルーティング会社とコンタクトをとっておくことは有益です。
そして、ここで「思い立った時」以外にもう一つ、「吉日」として付け加えたいのが、「気になる“求人案件”を見つけた時」です。件のことわざのタイ語版が「水が上がってきたら急いで汲め(น้ำขึ้นให้รีบตัก ナムクンハイリープタック)」なのですが、気になる求人案件を見つけたならば、もう躊躇うことなく「汲む」べくGo! です。理由はやはり先に述べたように、就職においてアベイラビリティがあるということ、タイミングが非常に大事だからです。水が引いてしまっては、次の水が上がるまで汲みようがありません。
ということで、お若い方も、もう若くはないという方も、年齢に関係なく、ご希望やご興味があるなら、そして特に、何か具体的に気になる案件を目にしたなら、是非Go ahead!で。
(注1)同コピーを作ったコピーライター神谷幸之助氏名義のアカウントより、開始から6分頃までが同じコピーによる一連のシリーズ。https://www.youtube.com/watch?v=c5VQ1iebt5s
(注2)自己決定理論は、「自律性」「有能性」「関係性」という3つの基本的心理欲求を満たすと内発的動機付けが高められるというものです。例えば、誰から強制されるでもなく、ご自身の意志で「タイで働く」と決め(“自律性”)、そのために「タイのリクルーティング会社に登録する」というような行動を起こしたり、そのためにCVをアップデートしたりすることで達成感から“有能感”が高まり、コンサルタントとやり取りし、タイで働く様子をより具体的にイメージすることで“関係性”も強化され、「~(し)たい」という内発的動機がより一層強まり、パフォーマンスや幸福感も向上する流れになります。より詳しくは、https://selfdeterminationtheory.org/the-theory/ 等参照(英語ページですが、ブラウザの翻訳機能等を使えば殆ど日本語で読むことができます。)
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